30年ぶりの『ニュー・シネマ・パラダイス』。
皆さん、こんにちは。
244回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
昨日12/29は仕事納め(在宅勤務)でした。
深夜00:25からNHK総合で、1989年製作のイタリア映画『ニュー・シネマ・パラダイス』を放送していました。
※画像はインターネットから拝借しました。
大好きな作品で、大学生の頃に銀座のシネスイッチで観て号泣したのを今でもはっきり記憶しています。
当時観たのは完全ノーカット版で、ミドルになった主人公トトが、生まれ故郷のシチリアの村に帰郷し、初恋の女性エレナと電話で話すシーンがあって、とても切なくて号泣しました。
成長したエレナ役を演じたのがフランスの女優、ブリジット・フォッセー(『ラ・ブーム』でソフィー・マルソーのお母さん役だった)でした。
※画像はインターネットから拝借しました。
残念ながらフォッセーが出演するシーンはカットされたバージョンが昨夜は放送されました。
それでも30年ぶりに観た『ニュー・シネマ・パラダイス』はやっぱり素晴らしい作品でした。
主人公トトが映写技師として活躍した村の映画館パラダイス座が廃墟となり、ダイナマイトで破壊されるシーンでは涙がこぼれました。
作品の一般公開から30年、私も既に50代になり、ミドルになった主人公トトと自分を重ね合わせて様々な思いが沸き起こりました。
ミドル時代のトトを演じたジャック・ペランの演技がとても素敵でした。
※画像はインターネットから拝借しました。
最後に…本年は大変多くの方々に私の拙いブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。
沢山のいいご縁と暖かいメッセージを頂戴し、有難い限りです。
心より御礼申し上げます。(^.^)(-.-)(__)
来年もよろしくお願い申し上げます。
どうぞよいお年をお迎えください♪
本日も最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
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