tanpoposumireのヒュッゲな毎日♪

ヒュッゲなライフスタイルを実践する。

【再掲】70年代の名曲"If"(シセルのカバー)♪

皆さん、こんにちは。

199回目の投稿です。

いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)


秋になるとなんとなくセンチメンタルな気分になります。




枯葉が舞う季節になると、すごく聴きたくなる曲があります。


ノルウェーの女性シンガー、シセル・シルシェブーが歌う"If"です(オリジナルはアメリカのBreadが歌って大ヒットした)。


私と同じ1969年生まれで、出生地は違うけれど、同じ時代に生まれ育って、同じ時代に地球に生きるとても素敵な北欧の女性です。


27歳の時に数ヶ月滞在したドイツで辛い出来事が重なり、傷心の私は毎日自分のアパートで、独り泣きながら彼女のCDを繰り返し聴いていました。


特にこの曲は旋律と歌詞の美しさ、シセルの透き通った声と歌唱力の素晴らしさで、何度聴いても心にしっとり染み渡るような素敵な曲です。


私がMuragonでブログを書き始めた頃に一度アップしていますが、最近読者になっていただいた方々とも是非シェアしたいので、再掲させていただきます。


よかったら、是非聴いてください♪



Sissel Kyrkjebø - If - 1992


"If" 『もしも…』


If a picture paints a thousand words

Then why can't I paint you

The words will never show

The you I've come to know


もしも一枚の絵が千の言葉を語るなら

僕は君を描こう

言葉をいくつ使っても

僕が知る君は、描ききれないから…


If a face could launch a thousand ships

Then where am I to go

There's no one home but you

You're all that's left me to


もしもひとつの表情から千の船を進水できるなら

僕はどこへ向かおう

家には君しかいない

僕に残された場所は、君だけ…


And when my love for life is running dry

You come and pour yourself on me


そして僕の愛が渇いてくると

君は現れて、僕にすべてを注ぎこんでくれる…


If a girl could be two places at one time

I'd be with you

Tommorow and today

Beside you all the way

If the world should stop revolving

Spinning slowly down to die

I'd spend the end with you

And when the world was through


もしも私が同時にふたつの場所にいられるなら

あなたと一緒にいるわ

明日も今日も

ずっとあなたのそばに…

もしも地球が回るのをやめて

ゆっくりと最期を迎えるならば

私は最期をあなたと共にするわ

そしてこの世が終わってしまったなら…


Then one by one the stars would all go out

Then you and I would simply fly away


ひとつづつ星が姿を消すように

あなたと私も飛び去っていくことでしょう……


対訳: 小倉ゆう子


🍂🍂🍂🍂🍂🍁🍁🍁🍁🍁🍂🍂🍂🍂🍂🍁🍁🍁🍁🍁🍂🍂🍂🍂🍂


今年の秋は黄葉(紅葉)が本当にきれいですね…。


お陰様で今日もHappyで静かな、いい1日でした♪


最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

(^.^)(-.-)(__)