エリック・ロメール監督の『クレールの膝』
皆さん、こんにちは。
96回目の投稿です。
いつもありがとうございます。
今日(8/5)は暑かったですね~。
仕事は入れずにオフにしたので、
またしても東京都写真美術館の映画上映に行ってきました。
鑑賞したのはフランスの
エリック・ロメール監督の『クレールの膝』(1970年)です。
※画像はインターネットから拝借しました。
個人的にはロメール監督の映画は最もフランスらしいフランス映画だと思っています。
今まで同監督の作品をたくさん観てきましたが、
『クレールの膝』は観たことがなく、
とってもいいチャンスでした。
今から50年前に製作された映画とは思えない位、
古びた感じがまったくしない作品でした。
美しい山々に囲まれたフランス東部
アヌシー湖畔の邸宅を舞台に、
外交官の中年男性が女友達やご近所とやりとりする物語です。
登場人物のファッション、邸宅のインテリア、
庭での食事の様子など、
ビジュアル面でもとってもおしゃれでした。
東京都写真美術館がある恵比寿ガーデンプレイスは、
平日のせいかいつもより人が少ない印象でした。
上空で飛行機が飛ぶ音がしたので空を見上げたら、
なんと旅客機が飛んでいるのが見えました!
拡大するとこんな感じです。
羽田空港を離発着する旅客機だと思いますが、
かなりの低空飛行です。
お陰様で今日もHappyで充実した、いい時間を持てました♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
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