映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』(^^)
皆さん、こんにちは。
275回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
今日1/30(土)、所用の為さいたま新都心に行ったので、ついでにシネコンのMOVIXに寄り、スペイン・アメリカ・フランス合作映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』(2019年)を鑑賞してまいりました(1/15~全国ロードショー中)。
監督はスペイン人のマーティン・ロセテです。
※画像はインターネットから拝借しました。
▼オフィシャルサイト
https://movies.shochiku.co.jp/43love/
ロサンゼルス郊外で暮らす高齢男性クロードが、かつての恋人リリィがアルツハイマーの為に老人ホームに入った事を知り、自分もアルツハイマーと偽って同じ老人ホームに入ります。
しかし、リリィはクロードの事をまったく覚えておらず、ショックを受けて困惑するクロード…。
クロードは孫娘を巻き込んで失われたリリィの記憶をなんとか取り戻そうとしたところ、そこへ信じられないようなミラクルが起きるという物語です。
リリィがかつての記憶を取り戻し、不死鳥のように再起を果たしたクライマックスシーンでは、私も感動して涙がこぼれそうになりました。
高齢になって人生が残り少なくなっても情熱を失わず、心ときめく感性を大事にして、美しい花を咲かせる事ってとっても素晴らしいと感じました。
クロード役のブルース・ダーンの演技に、芳醇なウイスキーのような味わい深いものを感じました。
リリィ役のカロリーヌ・シロル(フランスの女優)もエレガントで品があって、役名のごとく百合の花のように素敵でした(百合は英語でリリィ)。
来月私も52歳になりますが(魚座!)、こんなふうに歳を重ねていけたらいいな♪と思った次第です。
お陰様で今日もHappyで充実した、いい1日でした♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
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