tanpoposumireのヒュッゲな毎日♪

ヒュッゲなライフスタイルを実践する。

私の『思いきりアメリカン』(^^)

皆さん、こんにちは。

274回目の投稿です。

いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)


今からちょうど28年前の1993年1月下旬から約1ヶ月間、アメリカ・カリフォルニア州のモデスト(映画監督ジョージ・ルーカスの出身地)という都市にホームステイしました。


大学4年の時で、アメリカに行ったのは初めてでした。


私のホストファミリーはヒスパニックの敬虔なキリスト教徒でした。


日曜日には一緒にペンテコスタル(キリスト教の新興宗派のひとつ)の教会に礼拝に行きました。


冬でも日中は暖かく、カリフォルニアの太陽がさんさんと降り注ぐ環境で、就職前の最後の自由な時間を満喫していました。


ちょうどバレンタインのシーズンだったので、賑やかなダンスパーティーにも他の日本人学生と一緒に連れていってもらいました。(^^)


毎日公民館のような場所で英語の授業があり、講師は当時27歳くらいのリンダという透き通るような白い肌の物静かなスペイン系の女性でした。


ある時リンダとおしゃべりをした時、彼女がとても悲しそうな表情で、ふと漏らした言葉が今でも鮮明に記憶に残っています。


"No longer… Broken up." (もうダメなのよ…壊れちゃってるの。)


一瞬何の事かわかりませんでしたが、歳の差婚で年齢が大きく離れたご主人(実父と同年代)との仲について、彼女は本音を漏らしたのです。


色白のとっても可愛い息子さん(7歳くらい)がいて、幸せそうに見えたリンダでしたが、実際はそうではなかったのです。


あれから28年…彼女の消息はまったくわかりませんが、幸せに暮らしている事を願うばかりです。


さて、今回は杏里さんの『思いきりアメリカン』を皆さんとシェアできたら嬉しいです。


ANRI/思いきりアメリカン


『思いきりアメリカン』作詞:竜真知子


窓をあければ サンタモニカの海
軽くはおるパーカーは マリン・ブルー
今ごろあなた 私のエア・メール
受けとって 何もかも気づく頃

知っていたの そうよ 私を抱きしめても
いつもあなた違う誰か 想っていたのね

思いきりアメリカン 好きな香り選んで
出かけるわ誰よりも 今自由にヴァケイション
思いきりアメリカン 私は気ままな風
だからさりげなく 手をふるわ
これであなたにさよなら

ゆれる palm tree 軽い足どりで
歩き出せば 聴こえるわ New Song
思い出したの 素顔のままで
太陽に手をかざすまぶしさを

旅に出るといろんなことが見えてくるわ
だからあなたさがさないで 私は変わるの

思いきりアメリカン 好きな香り選んで
出かけるわコンサートへ 一人きりのヴァケイション
思いきりアメリカン 私はきままな風
だからさりげなく 手をふるわ
これであなたにさよなら

思いきりアメリカン 私はきままな風
だからさりげなく 手をふるわ
これであなたにさよなら


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1982年リリースですが、改めて歌詞に目を通すと、かなり時代を先取りしていた事がわかります。


今でこそ『おひとりさま』の時間(一人旅、食事、コンサート・観劇)を楽しむ女性は沢山いますが、当時はまだあまり一般的ではなく、けっこう肩身が狭かったのではないでしょうか。


昔ある友人に、一人旅が大好きと言ったら、よく一人で行くね~と嘲笑されました。(余計なお世話だよっ、まったく。苦笑)


今朝は新宿駅西口のサンマルクカフェでモーニングセットをいただきました。



お陰様で今日もHappyで充実した、いい1日でした♪


皆さんもよい週末を♪


最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

(^.^)(-.-)(__)