日本ではほとんど流れないオランダ語のポップス♪
皆さん、おはようございます。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
今日も関東地方はいいお天気で、暑くなりそうです。
今日は皆さんと、日本ではほとんど流れないオランダ語のポップスをシェアできたら嬉しいです。
なじみがないと思いますが、オランダ語独特の響きがメロディーに乗って、英語やフランス語、イタリア語のポップスとはまた違った味わいがあります。
一曲目は、ベルギーのポップスデュオ、ニコールとヒューゴが1971年にリリースした"Goeiemorgen, morgen"(フーユモルヘン、モルヘン。直訳で、おはよう、おはよう)
もう52年前の曲ですが、ベルギーでは誰もが知っているポピュラーな歌のようです。
▲ベルギーのポップスデュオ、ニコールとヒューゴ。二人は実生活でも結婚していました。
※画像はお借りしました。
Nicole & Hugo - Goeiemorgen, morgen (Belgium Eurovision Preview 1971)
▲ザ70年代!という映像で、とっても親しみやすい素敵な曲です♪(2分42秒)
Radio 2 Eregalerij 2016: Nicole & Hugo - Goeiemorgen, morgen
▲リリースから45年後の2016年に収録された動画です。奥さんのニコールはこの6年後の2022年秋に、自宅階段からの転落事故でこの世を去りました。(4分12秒)
二曲目は、オランダのポップスグループ、フリッズル・シッズルが1986年にリリースした"Eenmaal jong"(エーンマール・ヨン。直訳で、かつての若さ)です。
この曲は、"You are young"というタイトルで英語でも歌われて、当時日本でも国内盤として発売されたアルバムに収録されていました。
あなたは若いわ、だからといってハメを外してバカな真似はしないでね!、そんな内容の歌詞でした。
英語バージョンは、私のブログでも2020年秋にご紹介しました。▼
彼女たちと私はほぼ同年代で、高校生だった頃、彼女たちの曲が大好きでよく聴いていました。
▲英語とは違うオランダ語独特の響きです。(2分52秒)
西ヨーロッパの主要国はほとんど訪れましたが、オランダだけはまだ行った事がありません。
近い将来、オランダへの旅を是非実現させたいと密かに考えています。(^-^)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
引き続き、世界の平和を祈ります。そして…皆さんにも全ての良き事が、雪崩のごとく起きます。☺️☺️☺️🌈🌈🌈💕💕💕
With love. ☺️🌈💕🙋
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