久しぶりのフランス映画。
皆さん、こんばんは。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
本日二度目のアップです。(^-^)
今日は所用で休みをとり午前中時間があったので、地元の映画上映会に足を運びました。
久しぶりにフランス映画を鑑賞しました。
鑑賞したのは…
『すべてうまくいきますように』(2021年、フランス・ベルギー合作、監督:フランソワ・オゾン)です。
▲長女エマニュエル役のソフィー・マルソー、次女パスカル役のジェラルディーヌ・ペラス、父親アンドレ役のアンドレ・デュソリエ。※画像は、お借りしました。
▲画像右側は、母親クロード役のシャーロット・ランプリング。※画像は、お借りしました。
高齢の父親が急病で倒れ、ミドル世代の姉妹が彼の終活を見守る物語です。
私の父は私が15歳の時に他界した為(ちょうど40年前!)、もし父が長生きしていたらこういう問題にも直面する事になったのかもしれないと感じました。
主役で長女役を演じたソフィー・マルソーが、ナチュラルな若々しさと美貌で好感が持てました。(撮影当時は、54歳か55歳のはず。今は57歳)
『ラ・ブーム』に出ていた頃とヘアスタイルや雰囲気がそんなに変わっていなくて、ブルー系のメンズライクでシンプルなファッションが素敵でした。
母親役のシャーロット・ランプリングもすごく味のある憂いのある演技で、とても印象に残りました。
ドイツのベテラン女優、ハンナ・シグラも、重要な脇役で出演しています。
映画『すべてうまくいきますように』予告編 / 2023年2月3日公開
映画上映会は5/12(日)まで、彩の国さいたま芸術劇場・映像ホール(JR埼京線・与野本町駅西口下車徒歩7分)にて開催中です。
▲映画上映会の詳細はこちら…。
▲与野本町駅前でとっても美しく咲いているピエール・ドゥ・ロンサール…。見事です。
▲美しいバラに囲まれたベンチで、素敵な方と『愛』を静かに語りたいものですわ…。(笑)(笑)
▲ベンチの裏も、このとおり美しいバラが満開です!
▲帰宅して新しくおろしたフランス製のアロマキャンドルで、キャンドル瞑想をいたしました。(^-^)
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
引き続き、世界の平和と能登半島地震被災地の復興を祈ります。
そして…皆さんにも全ての良き事が、雪崩のごとく起きます。☺️☺️☺️🌈🌈🌈💕💕💕
With love. ☺️🌈💕🙋
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