仏映画『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』(^^)
皆さん、おはようございます。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
昨日就職活動の帰りに、話題の新作フランス映画を鑑賞してきました。
作品は、『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』(2019年、フランス・ルクセンブルク・ベルギー、監督:フィリッポ・メネゲッティ)です。
※画像は、公式サイトからお借りしました。
南フランスの美しい町に住む二人のシニア女性ニナ(バルバラ・スコヴァ)とマドレーヌ(マルティーヌ・シュヴァリエ)が主人公です。
実は二人はレズビアンの恋人同士でした。(周囲には長年ひた隠しにしていた)
ある日マドレーヌが急病で倒れた事をきっかけに、ニナがマドレーヌへの一途な思いを抑えきれずに、常軌を逸した行動に出るようになります。
周囲の人々(マドレーヌの娘と息子、介護士)を次々と巻き込みながら、物語はサスペンスタッチで描かれていきます。
フランス映画らしい脚本で、なかなか見応えのある作品でした。(^^)
二人のベテラン女優(バルバラ・スコヴァとマルティーヌ・シュヴァリエ)も、迫真に迫る演技で良かったです。
▼予告編
『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』予告編|4/8(金)シネスイッチ銀座ほか公開
▼公式サイト
それではハッピーな良いGWをお過ごしください♪
引き続き、世界の平和を祈ります。💕💕🌈🌈💕💕
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。🐈️
With love. 💕🌈💕
(^.^)(-.-)(__)
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