仏映画『パリの調香師 しあわせの香りを探して』(^^)
皆さん、こんにちは。
284回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
先日Pocoさんがご自身のブログで紹介してくださったフランス映画『パリの調香師 しあわせの香りを探して』(2019年)を鑑賞してまいりました。
フランスらしいエスプリに富んだとても素敵な作品でした。
Pocoさん、ありがとうございます。(^^)
※画像はインターネットから拝借しました。
▼オフィシャルサイト(1/15~全国ロードショー中)
かつてディオールと契約して名作『ジャドール』を世に送り出した天才調香師のアンヌでしたが、華やかな表舞台の陰で大きなプレッシャーとストレスに悩まされて体調を崩し、今はパリの高級マンションでひっそりと暮らしていました。
そこへどんくさいミドル男性のギヨームが専属運転手として雇われた事から、物語が意外な方向に少しずつ転じ始めます…。
ギヨームと一緒に仕事をするうちにアンヌは閉ざしていた心を開き、いつしかお互いに固い信頼関係を築いていくのでした。
主役のアンヌを演じたエマニュエル・ドゥヴォスの繊細でエレガントな演技は、調香師という職業にぴったりの雰囲気でした。
運転手役のギヨームを演じたグレゴリー・モンテルもコミカルな人間味溢れる演技で、親近感が持てました。
私も香水が大好きで、高校生の頃から様々なオーデコロンやオードトワレに慣れ親しんできました。
51歳の今も、常時4~5種類を使い分けて楽しんでいます。
ここ最近気にいっているのは、ゲランの『アビルージュ』です。
1960年代にリリースされたメンズ用ですが、オリエンタルテイストの奥行きのある深い香りで気にいっています。
フランス映画らしい、おしゃれで素敵な映画を楽しめて、Happyでいい1日を過ごす事ができました♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
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