tanpoposumireのヒュッゲな毎日♪

ヒュッゲなライフスタイルを実践する。

70年代のフランス映画『恋愛日記』(トリュフォー監督)

皆さん、こんにちは。

93回目の投稿です。

いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)


絶対観たい映画があって、

土曜日に恵比寿ガーデンシネマに行ったのですが、

映画デー(割引料金)という事もあり、

残念ながら満席でNGでした。


恵比寿ガーデンプレイス内をなんとなくウロウロ…。(^_^;)



せっかく恵比寿まで来たし、

このまま帰るのはもったいないと思い、

近くの東京都写真美術館のホームページをチェックしたら、

映画上映も開催していたので早速行ってみました。

▼オフィシャルサイト

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/movie-3893.html


で、フランス映画、

『恋愛日記』(1977年、監督:フランソワ・トリュフォー)

を観る事にしました。

※画像はインターネットから拝借しました。



女(それも脚がきれいな…)好きのインテリ男性が

自叙伝小説を執筆する物語で、なかなか興味深い作品でした。


出版社の女性編集者役を演じた

ブリジット・フォッセーがとてもきれいでした。

▲上の画像中央・主演俳優の右上、金髪の女性がブリジットです。


彼女は数年後に『ラ・ブーム』で、

ソフィー・マルソーのお母さん役を演じています。


エンドロールのクレジット(衣装担当)に、

当時フランスで人気があったファッションデザイナー、

テッド・ラピデュスの名前がありました。

ブリジット・フォッセー着用の服はラピデュスのもので、

70年代らしくマニッシュでとても素敵でした。


東京都写真美術館入口脇壁面に、

ロベール・ドアノーの『パリ市庁舎前のキス』(1950年)が大きく据えてありました。

今から70年前に撮影された写真ですが、すごく素敵ですね。



こちらは植田正治の『妻のいる砂丘風景(Ⅲ)』(1950年)です。

やはり70年前のものですが、とてもモダンですね。



「ブルーシール」でいただいた、

苺ミルク味のアイスクリームが美味しかったです。



恵比寿ガーデンプレイスも夕暮れです…。



お陰様でHappyで充実した、いい時間でした♪


最後まで目を通していただき、ありがとうございます。

(^.^)(-.-)(__)