最近観たギリシャとフランスの映画。(^^)
皆さん、こんにちは。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
今日は最近観たギリシャとフランスの映画についてシェアできれば嬉しいです。
まずは9/3公開の『テーラー 人生の仕立て屋』(2020年、ギリシャ・ドイツ・ベルギー、監督:ソニア・リザ・ケンターマン)です。
※画像はお借りしました。
不況により廃業を余儀なくされた紳士服の仕立て屋がウエディングドレス作りに活路を見出だして、殻を破って自分らしい人生を歩み始める物語です。
ギリシャの首都アテネを舞台に、アテネの下町の様子やギリシャの結婚披露宴の様子が垣間見れて、とても異国情緒満載です。
ギリシャの若い女性監督の視点から製作された映画で、今の私の状況ともダブって元気をもらえる、とってもハートウォーミングな作品でした。💕
私は公開2日目に行ったのですが、午前の上映回はほぼ満席でした。
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2本目は、『ショック・ドゥ・フューチャー』(2019年、フランス、監督:マーク・コリン)です。
※画像はお借りしました。
1970年代後半のフランスで、エレクトロミュージックの創成期にパイオニアとして活躍した女性音楽家の孤軍奮闘物語、そしてオマージュ(リスペクト)作品です。
私はこの頃の音楽が大好きなので、観ていてとてもワクワクして楽しかったです。
新宿のミニシアターで鑑賞しましたが、やはりほぼ満席でした。
主役を演じたアルマ・ホドロフスキーは、映画ではわりと普通の若い女性に見えましたが、実際にはランコム(フランスの化粧品ブランド)のイメージモデルも務めたほどの、とても美しい女性です。
※画像はお借りしました。
以上ヨーロッパの新作映画2作品のご紹介でした。
それでは引き続き、よい週末をお過ごしください♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。🐈️
With love. 💕💕💕
(^.^)(-.-)(__)
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