ドイツ映画『点子ちゃんとアントン』と、ダリダの『あまい囁き』
皆さん、こんにちは。
115回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
今回はドイツ映画の話題です。
地元のレンタルDVD店で、けっこう沢山の中古DVD(洋画)が売られていました。
掘り出し物として、
『点子ちゃんとアントン』(1999年ドイツ)を見つけました。
※画像はインターネットから拝借しました。
▼ドイツ語ナレーションによる予告編
私も初めての鑑賞でしたが、子供の純粋さ、家族の在り方、社会とのつながりが丁寧に描かれていて、
心温まるとてもいい作品でした。
原作は、ドイツの児童文学者エーリヒ・ケストナーによるものです(1931年に発表された)。
※画像はインターネットから拝借しました。
この作品ではフランスのダリダの大ヒット曲『あまい囁き』(1973年)が、
重要な挿入曲として作品を大きく印象づけています。
映画の中では主人公エリーゼ、フランス人家庭教師ロランス、家政婦ベルタが三人で一緒に踊るシーンで『あまい囁き』が流れます。
ダリダがアラン・ドロンと対話するようにデュエットしています。
彼女のイタリア語訛りのフランス語がとても印象的です。
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今日も終日仕事でしたので、夕食は帰りに近所のスーパーで調達しました。
☆おこわいなり
☆切り干し大根の煮物
☆キュウリのぬか漬け(自家製)
☆麦茶
緑色のラインが入ったお皿は、
ビレロイ&ボッホ(ドイツ製ではなくルクセンブルグ製)、
茶色の花柄はアラビア(フィンランド)のヴィンテージ、
グラスはリーデル(ドイツ)です。
全てセール品です。
鳥の形の箸置きは、茨城在住の陶芸作家さんの作品です。
空を見上げたら、今夜もお月様がきれいでした。
お陰様でHappyで穏やかな、いい1日でした♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
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