出会いと別れ、夏の終わりに感じた事。
皆さん、こんにちは。
122回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
駅前にあった行きつけの食堂が、本日(8/31)を以て閉店しました。
お料理も美味しかったし、スタッフの方々も感じが良かっただけに、とても残念で淋しいです。
亡くなった母が、
「出会いがあるって事は、いずれ別れる日が来るって事なのよ…。」と生前よく口にしていました。
しばらく離れたところに、かつてよく通ったカフェがありました。
気さくで人懐っこい高齢のママさんが切り盛りしていたお店でした。
私も大病を患って仕事を辞めた為、
いつしかそのカフェに行く事もなくなり、約5年が経過しました。
いつの間にか同じ店名のままカフェからヘア&メイクのお店に業態が変わっていました。
思いきってドアを開けて中に入り、ママさんの消息を尋ねると、
ママさんは数年前に亡くなったとの事でした。
私が店に行くと、いつも笑顔で出迎えてくれて、美味しいランチを作ってくれました。
もっと早くこのお店に来ればよかったのにと何度も悔やみました……。
8月も今日が最終日……。
夏の終わりを惜しむように蝉が一生懸命鳴いていて、
その限られた一生を全うしようとしている姿に、
命あるものの儚さを改めて感じた次第です。
夜のベランダで過ごす時間が、涼風で心地よく感じられるようになりました…。
デビー・ブーンの『愛の日々』、よかったら聴いてください…。
When You're Loved / 愛の 日々 [日本語訳付き] デビー・ブーン
お陰様で今日もHappyで穏やかな、いい1日でした♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
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