最近観たアルゼンチンとフランスの映画。(^^)
皆さん、おはようございます。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
最近仕事帰りに、またまた2本の新作映画を観てしまいました。
今日はその2本について皆さんとシェアできれば嬉しいです。(^^)
まず1本目は、アルゼンチン映画『明日に向かって笑え!』(2019年、監督:セバスティアン・ボレンステイン)です。
※画像はお借りしました。
【公式】『明日に向かって笑え!』アルゼンチンから届いた大逆転痛快リベンジ劇!/予告編/8月6日(金)公開
金融危機が起きた頃のアルゼンチンの田舎町を舞台に、騙しとられたお金を奪い返そうと奔走する中高年世代のサクセスストーリーです。
ハラハラドキドキの展開で、すごく面白い、いい作品でした。
主人公の奥さん・リディア役を演じたベロニカ・ジナスの演技がすごく印象に残りました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2本目は、フランス映画『Summer of 85』(2020年、監督:フランソワ・オゾン)です。
※画像はお借りしました。
1985年、ノルマンディー地方の海辺の町で、16歳の少年アレックスが体験した、ひと夏のほろ苦くて切ない物語です。
フランソワ・オゾン監督らしい、叙情的な余韻が残るいい作品でした。
私もちょうど1985年は高校2年生で16歳だったので、感情移入して当時の思い出が甦ってきました。
主人公アレックス役のフェリックス・ルフェーブルが、『スタンド・バイ・ミー』に出演した頃のリヴァー・フェニックスをイメージさせて、感受性豊かで繊細な16歳の少年を見事に演じていました。
フランソワ・オゾン監督といえば、なんと言ってもあの『8人の女たち』(2002年)が有名です。
私は『しあわせの雨傘』(2010年)も大好きでした。
それでは引き続き、ハッピーなよい週末をお過ごしください♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
With love. 💕💕💕
(^.^)(-.-)(__)
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