北欧映画『リンドグレーン』
皆さん、こんにちは。
261回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
私が関わっているNPO主催の映画上映会があり、北欧映画『リンドグレーン』(2018年、スウェーデン・デンマーク)を鑑賞してきました。
※画像はインターネットから拝借しました。
▼オフィシャルサイト(全国一般公開は既に終了しています)
スウェーデンの著名な児童文学作家、アストリッド・リンドグレーン(代表作『長くつ下のピッピ』『ロッタちゃん』)の半生(10代後半頃)を描いた作品です。
スウェーデンの田舎町で生まれ育った少女がその文才を認められ、自分の人生を豊かな感性と逞しさで切り拓いていく物語です。
1920年代前半(日本では大正時代!)、まだまだ封建的な風習や文化が残るスウェーデン社会で、秘書として働きながらシングルマザーの道を選んだ彼女の生き方と強い信念に、すごく共感できるものがありました(後に結婚)。
主役を演じたアルバ・アウグストの演技がキラキラ輝いていました。▼
脇を固めた俳優陣の演技も素敵でした。
特に里親・マリー役のトリーネ・ディアホム(デンマークの女優)の懐の深さを感じさせる演技が印象に強く残りました。▼
スウェーデンの美しい自然の風景や1920年代前半当時のファッションなども、映像で楽しむ事ができました。
お陰様で今日もHappyで充実した、いい1日でした♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。