信頼関係について再考してみました。
皆さん、こんにちは。
190回目の投稿です。
いつもありがとうございます。(^.^)(-.-)(__)
先月起きたアクシデント(勤め先の給与が振り込まれず、一ヶ月先になり困窮した)がきっかけで、信頼関係について再考してみました。
私は今までの人生の中で、基本的に友人知人とお金の貸し借りは極力しないように努めてきました。
でも先般のアクシデントでは本当に窮地に陥ってしまい、苦渋の選択として、背水の陣という思いで、友人知人に正直に事情を説明して支援をお願いしました。
お陰様で何人かの友人知人が快く支援に応じてくれて、なんとか難局を乗りきる事ができました。
本当に…本当に有り難かったです。(涙)
しかし残念ながら、私が厚い信頼を寄せていた(と一方的に思っていた)方々からは手のひらを返したように素っ気なく断られてしまいました。
正直なところ、私はとてもショックを受けて心に深い傷が残りました。
支援に応じてくれた人=いい人、支援に応じなかった人=冷たい人とジャッジするのはとても簡単です。
支援に応じられない事情もきっとあったんだと思います。
今は大変な世の中で、それぞれが様々な事情を抱えている事は重々承知していますので…。
今回のアクシデントを通して、神様は私に学びの機会を与えてくれたのだと感じました。
自分がどう感じどうしたかったのか、今どう感じて今後どうしていきたいのか、いろいろ深く掘り下げてみました。
結論としては、支援に快く応じてくれた方々とは引き続きご縁を大事にして、今後も末長く信頼関係を保持していきたいということ……そして相手が困った時には今度は私が快く支援に応じる出番であるということです。
残念ながらそうでなかった方々とは、しばらく距離を置こうと決めました(もちろん今までに賜ったご厚意には感謝しています)。
なぜなら……今の私にとって表面だけを取り繕って何事もなかったかのように人間関係を続けるのは、私の魂が「嫌だよ!」と強く叫んでいる事にはっきり気づいたからです。
もしかしたら支援に応じなかった方の中にこのブログを読んでいらっしゃる方がいるかもしれません。
私はその方を非難したり責めたりするつもりはもうないので、しばらく距離を置いてそっとしておいてほしいのです。
時間の経過と共に、傷が癒えて薄氷が溶けるようにわだかまりも消えて、いつかまた信頼を取り戻せる日が来たら、そして、その時またお互いに笑顔を交わす事ができたならば、きっと私の魂も喜ぶことができるでしょう……。
晩秋のバラ…。(2019年撮影)
今朝はエクセルシオールカフェでコーヒーをいただきました。バリスタの女性が淹れてくれたカプチーノの表面は、素敵なハートマークで嬉しくなりました♪(^^)
お陰様で今日もHappyで充実した、いい1日でした♪
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
(^.^)(-.-)(__)
Thank you for evrything. Have a niceweekend.
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