20年前、絶望していた頃の私…。
皆さん、こんにちは。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
今日はいいお天気です。
昨日は出勤したものの頭痛がひどく立ち眩みもしてきたので、午後は休みをとって早々に帰宅しました。
ゆっくり休んでしっかり睡眠もとったら、お陰様で回復しました。
今日は平井堅さんが2004にリリースした『瞳をとじて』を、皆さんとシェアできたら嬉しいです。
今からちょうど20年前の2004年、私はひどい鬱状態に陥り、数ヶ月病院に入院しました。
当時35歳でした。
あの当時は、自分の人生は終わったと思い込んでいました。
何もかも上手くいかなくて、生きていく事自体、心底嫌になってしまったのです。
仕事も上手くいかず、結婚もどんどん遠のいていって、周囲の皆は順調に歩んでいるのに、自分はどうしてこうなの?と自分を責めてばかりいました。
退院してテレビをつけたら、平井堅さんの『瞳をとじて』が流れていました。
CDを買って、何度も何度も繰り返し聴きました。
あれから20年、お陰様で私は今とても元気に幸せに暮らしています。
相変わらず独身でいるけれど、一人でしっかり生きていく事に意義を見出だしている今日この頃です。(笑)
今日は、片瀬萌南さんのカバーをアップしました。
すごく透明感があって、優しいトーンの声に癒されます。
My Garden Royal Tulips and Roses 瞳をとじて
▲よかったら是非お聴きください♪(5分32秒)
瞳をとじて
作詞:平井 堅
▲庭のテーブルに置いたガーデンライト、夜になると美しい透かし模様を映し出してくれます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
引き続き、世界の平和と災害被災地の復興を祈ります。
そして…皆さんにも全ての良き事が、雪崩のごとく起きます。☺️☺️☺️🌈🌈🌈💕💕💕
With love. ☺️🌈💕🙋🍂🍁
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